ニュースと論評:行事集会の告知、報告

憲法メディアフォーラム開設2周年記念シンポ「メディアの言論力を問う」

 憲法メディアフォーラム開設2周年記念シンポ「メディアの言論力を問う」

 憲法メディアフォーラム開設2周年記念シンポ「メディアの言論力を問う」が5月12日、東京しごとセンターで開催され80名が参加しました。まず最初に嵯峨MIC議長(新聞労連委員長)が開会の挨拶を行いました。国民投票法案の参院での成立を控えた緊迫した情勢の中での開催になりました。「この法案が通れば、早ければ3年後には改憲の動きが具体化します。平和憲法の危機が間近に迫っている」と平和憲法の危機を訴えました。次に美浦前MIC議長(前新聞労連委員長)がこの2年の活動報告を行いました。フォーラムの開設の経緯、この2年の活動、コンテンツ拡充などの報告を行いました。
 その後にパネルディスカッションを行いました。パネリストとして野中章弘(のなか あきひろ)氏さん(アジアプレス・インターナショナル代表)、桜井均(さくらい ひとし)氏(放送文化研究所・研究主幹)、藤森 研(ふじもり・けん)氏 (朝日新聞編集委員が参加して、コーディネーターは丸山重威(まるやま しげたけ)氏(関東学院大学法学部教授)が務めました。
 それぞれの立場から「憲法」と「メディアの役割」について討論を行いました。会場からの質問に対してもそれぞれのパネリストが答えました。会場からは厳しい質問・意見も出ました。メディア関係者以外にも一般の市民や高校生・大学生の参加もあり、市民とメディアと双方向に開かれた憲法メディアフォーラムの重要性を再認識させられました。