今週のひと言

JK反戦論

大学受験真っ最中の女子高生と、その父親の会話から――。

娘「日本史の勉強してると、なんか戦争ばっかりで、本当にいやになる」
父「まあ、そういう出来事は、とりあえず暗記するしかないよね」
娘「戦争して、条約結んで、また戦争して、条約結んで…。そういうのばっかりじゃない? 天津条約なんて、同じ名前で二つもあるんだよ? 1858年と1885年と。アロー号事件と日清戦争だったっけ…違ったっけ…」
(注:正確には、1885年には日清間と清仏間の二つの「天津条約」があるようです。だから「天津条約」は合計三つあるようです)
父「まあ、条約っていうものは、結ばれたところで名前をつけるからね…」
娘「戦争なんてするから、覚えなきゃいけないことが増えるんじゃないの! 平和に過ごしていれば、何もなくていいから覚える必要もないのに…。それを暗記して受験する私の身にもなってよ! どうしてみんなもっと平和にできないの?」
父「そういう理由で戦争に反対するのか…可笑しいね(笑)」
娘「何が可笑しいの!(怒)」